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スペシャルコンテンツ

カフェ交流会参加者レポート(社会人インタビュー編)

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会社の理念や働く姿勢を
学生の方々と共有

株式会社フェリシモ

河北 航太 様(人事採用担当)/
西村 英里香 様(商品企画)

直接顔を合わして話すことで、
伝わり方が違ってくる

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カフェ交流会にご参加いただいた理由は?

河北様(以下 敬称略):
フェリシモに関心を持ってくださった学生の方々に、当社の企業理念や働く姿勢を知っていただき、共有することが大きな目的です。
「フェリシモといえば通信販売の会社」というイメージを持っておられる方もいらっしゃいますが、それは私たちの事業のひとつの側面にすぎません。目指しているのは生活者であるお客さまご自身が人生の主人公としてしあわせな関係性を育んでいただくことにあり、そのための通販はあくまで手段であるといえます。そういった思いを信じるものやコトを通じてお届けしたいという思いを込めて、私たちの事業を「ダイレクトマーケティング事業」と定義しています。こうしたことを学生さんにダイレクトに伝えたいと思い、参加させていただきました。

西村様(以下 敬称略):
せっかく学生の方々と直接会ってお話できる機会なので、資料を使った会社紹介だけでなく、先輩社員として会社の雰囲気や働き方も伝えられればと思い、自分自身が担当している商品企画を例に出して紹介しました。
商品企画というと自分のアイデアをかたちにする仕事と思われがちですが、実際にはトレンドはもちろん、生産スケジュールやコストなどいろいろな要素を考えながら進めていく必要があります。こうしたことを話したところ、さらに興味を持ってくれる方もおられて、とても嬉しかったですね。

河北:
そういうリアクションを感じ取れるのも直接会うメリット。今回のカフェ交流会がインターンシップの参加や採用につながらなくても、学生さんと接点を持てることは大きな意味があると思います。

リアルな社風や働き方を紹介し、
より良いマッチングのきっかけに

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今回のカフェ交流会のご感想は?

河北:
会場がカフェということで自然と雰囲気が和み、お互いにリラックスしてコミュニケーションがとれました。

西村:
学生さんからいろいろな質問をいただき、こちらが圧倒されるほどでした(笑)。何も質問がなかった時に備えて質問カードを用意していたのですが、必要ありませんでした。学生さんの就職活動に対する意識の高さを実感し、こちらもそうした想いに応えなければと、改めて気が引き締まりました。

河北:
たくさんいただいた質問の中で多かったのは、社風と働く環境に関する質問です。当社は総合職の採用を行っており、入社後はさまざまな部署・職種を経験するジョブローテーション制度を採用しています。これはダイレクトマーケティング事業を総合的・多角的にとらえ、時代に応じた価値やサービスを創造する力を身につけるためです。

西村:
私も商品企画を担当する中で、調達部門と連携することや、お客さま目線で考える大切さを学んでいます。より広い視点で仕事ができる環境があるのは大きなメリットです。
社風をひとことで表現すると、“自由”。社員一人ひとりが個性豊かで、自分の持ち味を仕事に活かせることが当社の特徴であり魅力といえます。

河北:
また、フレックスタイム制度や在宅ワークの導入、充実した育児支援など、プライベートの時間も有意義に過ごせる環境づくりに努めています。

西村:
フレックスタイム制度は、自分でスケジュールを組めるのでとても働きやすいですね。タイムマネジメント能力もつき、一石二鳥です(笑)。育児支援については、子育てと仕事を両立されている先輩を間近で見ているので安心感がありますし、将来の目標にもなっています。

河北:
これからフェリシモに入社される方には、スローガンとして掲げる「ともに しあわせになる しあわせ」を実感してほしいと思います。その出発点がカフェ交流会になることを願っています。

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株式会社フェリシモ様
「ともに しあわせになる しあわせ」をスローガンに掲げ、事業性・独創性・社会性が重なり合うフィールドで、「最大級で最上級のしあわせ」の実現に向けてダイレクトマーケティング事業を展開。ECや通信販売だけにとどまることなく、既成概念にとらわれないプロジェクトやサービスを実施。またスローガンを実現する柱として、社員一人ひとりがやりがいを持って働き、しあわせな人生を送れるよう、ワークライフバランスに力を入れている。