今から140年以上前の1879年(明治12年)に「第百四⼗七国立銀行」として創業したのが原点。その後、他行との合併や営業譲受を重ね1944年(昭和19年)に設立された「鹿児島興業銀行」が昭和27年の商号変更により「鹿児島銀行」になりました。
COMPANY 鹿児島銀行を知る
鹿児島銀行を紐解く
8つのこと。
明治時代から歴史を重ね、鹿児島から九州、そして世界へ。
鹿児島銀行の過去、現在、未来を8つのトピックスで紐解きます。
鹿児島銀行と熊本に本店を構える肥後銀行が、共同株式移転の⽅式によって株式会社九州フィナンシャルグループを設立。両行がこれまで培ってきたノウハウを共有することで、地域やお客さまの課題解決に向けた積極的な取り組みを強化していきます。
2024年3月期時点での九州フィナンシャルグループの総資産額は約13兆5212億円。地方銀行有数の資産規模と安定した財務基盤を維持しています。
鹿児島、宮崎に加えて、熊本、福岡、⼤阪、東京に⽀店を開設。
さらに2015年には沖縄⽀店、2019年には台北駐在員事務所を開設し、九州から沖縄、さらに海外へとネットワークを広げています。
2024年3月時点での鹿児島県内における預金シェア、貸出金シェアは共にNo.1。また、九州フィナンシャルグループとしての中・南九州(鹿児島・宮崎・熊本)における預貸金でNo.1のマーケットシェアを確保しています。※ゆうちょ、農協を除く。
九州フィナンシャルグループの一員として、地域・お客様・行員の課題にしっかりと向き合い、共に乗り越えていくことで、その先にあるそれぞれの幸せを共にデザインしていきます。
持続可能な地域社会の実現を目指し、地域の課題に対して、銀行グループ一体となってデジタル社会にむけたDX推進や、環境負荷軽減に向けたソリューションをグループ・外部機関と連携して提案し、地域の脱炭素を牽引しています。
研修制度の拡充や専門人材の育成を図り、行員一人ひとりが自身のキャリアビジョンに沿って自律的に成長し、個性・能力を発揮できる仕組みを構築しています。