Life in KAFOSHIMALife in KAFOSHIMA

Uターン就職もIターン就職も歓迎。
鹿児島の魅力をご紹介します。

魅力あるまち、鹿児島に暮らす

鹿児島は、肉、魚、野菜など、質の高い食資源が豊富で、日々の食事の中で自然の恵みを感じられる“食の宝庫”です。豊かな自然は食だけでなく、アウトドアレジャーや子育てといった暮らしやすさにも繋がっています。豊富な温泉や悠久の歴史に関係する観光地なども多数あり、充実した人生を送るための魅力が、鹿児島には溢れています。

食×ミライ
食×ミライ
食×ミライ

食×ミライ

気候が温暖で海に囲まれた鹿児島県は、農畜産物や魚介類などの食資源に恵まれ、食産業が盛んです。中でも「黒牛・黒豚・黒さつま鶏」といった食材は、ブランド力も高く、鹿児島を代表する食文化となっています。

食×鹿児島銀行=
HIOKIオリーブ

鹿児島県日置市では国産のオリーブが栽培されています。鹿児島銀行は日置市と2012年に包括的業務協力を締結。オリーブの栽培、加工、販売を通じて、「HIOKIオリーブ」ブランドを構築し、雇用の創出、交流人口の増加、地場産業育成による地域活性化をめざしています。

畜産産出額
全国 2 ※1
肉用牛と豚は全国1位※2、ブロイラーは全国2位※2の産出額を誇り、畜産王国として日本の食卓を支えています。
漁港数
139 ※3
全国で5番目に多い漁港を有し、日本トップクラスの漁獲量を誇ります。また、養殖生産量も全国有数であり、全国1位※4のカンパチ、ブリ、ウナギがよく知られています。
焼酎の蔵元数
全国 1 ※5
焼酎文化が根付いた九州の中でも鹿児島県の蔵元数は圧倒的。100を超える蔵元で2,000銘柄以上の焼酎が製造されています。
【出典】※1 鹿児島県「畜産の概要」 ※2 農林水産省「令和3年 農業産出額及び生産農業所得」 ※3 水産庁「都道府県別漁港管理者別漁港数一覧」 ※4 農林水産省「令和4年度漁業・養殖生産統計」 ※5 鹿児島県酒販協同組合連合会、鹿児島県酒造組合
環境×ミライ
環境×ミライ
環境×ミライ

環境×ミライ

南九州の中核都市である鹿児島市は温暖な気候や豊かな自然と、都市機能が調和した暮らしやすいまちです。また、県内には個性豊かな市町村が多く存在します。働き方が多様化してきた近年では、余暇や家族との時間を大切にしながら、ゆとりをもって生活できる地域として、都市圏からの移住者も増加中です。

暮らし×鹿児島銀行=
サステナビリティ宣言

九州フィナンシャルグループは、SDGsを企業行動につなげる「サステナビリティ宣言」を九州地銀で初めて策定しました。その宣言を踏まえ、鹿児島銀行では、事業者様のSDGsへの取り組み状況の確認から対外PRまでを支援するサービスやSDGs達成に寄与するさまざまなソリューションメニューを提供しています。魅力溢れる鹿児島の暮らしをサステナブルなものとするために、鹿児島銀行は地域の事業者様とともにSDGsへの取り組みを加速させていきます。

出生率
1.54 ※6
全国6位と高い数値です。子育てしやすい環境が高さの要因の1つとして考えられます。
物価指数
全国 3 ※7
住居や教養娯楽にかかる生活費を抑えられることが、住みやすさにもつながっています。
平均通勤時間
23 ※8
全国平均よりも短い数値です。短い通勤時間は、ゆとりのある生活につながっています。
【出典】※6 厚生労働省「令和4年人口動態調査」 ※7 総務省統計局「消費者物価地域差指数」 ※8 総務省統計局:「令和3年社会生活基本調査」
観光×ミライ
観光×ミライ
観光×ミライ
観光×ミライ

観光×ミライ

鹿児島県は日本で初めて世界自然遺産に登録された屋久島をはじめとする豊かな自然、県内全域に分布する温泉、明治維新にゆかりがある偉人や史跡などの観光資源に恵まれています。さらに、地域色豊かな離島が多いことも魅力。国内はもとより、インバウンド需要の増加が期待できるポテンシャルを有しています。

観光×鹿児島銀行=
アイデアソン

鹿児島銀行は学生と地元企業との交流型アイデア創出イベント「アイデアソン」を主催しています。観光創生をテーマにした回では、観光・街づくりに携わる地元企業と学生がコラボして、未来の鹿児島観光についての独創的なアイデアが発表されました。

源泉数
2753 ヵ所 ※9
全国2位の源泉数を誇り、温泉地は県内に100ヵ所以上。さらに、鹿児島市内の銭湯は、ほとんどが天然温泉です。
世界遺産
3 ヵ所 ※9
「屋久島」、「明治日本の産業革命遺産」、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」が世界遺産に登録されています。
有人離島数
28 ※9
温帯から亜熱帯にわたる南北600キロの広大な県域に有人離島が点在。個性的な伝統文化や郷土料理などが楽しめます。
【出典】※9 鹿児島県ホームページ